私のFXバイブル
私のFXバイブル
田平 雅哉

販売価格: ¥ 1,680
定価: ¥ 1,680
●人気ランキング: 9740位
●おすすめ度:

発売日: 2008-02-01
発売元: ダイヤモンド社
発送可能時期: 在庫あり。
●購入者の声
わかりやすい
FXを始めるにあたってまとめて購入した本の中の1冊です。
図解入りで非常にわかりやすくFX取引全般をカバーしています。
メジャーなテクニカル分析も網羅しており、入門書としては非常によくできていると思います。
一読の価値あり
解説がうまく、難解なテクニカル指標も簡潔な言葉で
わかりやすく解説していた。
FXを知らない人でも、この一冊で全体的な知識は頭に入ると思います。
イラストと図で解説しているので、若い人や女性など、投資に
とっつきにくいイメージを持っている人でも難なく読むことが
できるでしょう。
それなりにFXを理解している人の復習用としても重宝すると思います。
初心者から上級者まで、すべての人が何らかの知識を得ることができる内容だと思いました。
これ読んだだけで始めるのは…
FX取引を始める上での「知識」という点では、一通りの情報が記載されていると思います。が、「何も知らない」というレベルからこの本のみを読んで「知っている」というレベルになれたとしても、実際の取引を始めるのは危険ですし、続ける事は不可能です。
間違いを招きやすいのが、表紙にも書かれている「チャート分析」の箇所。ローソク足という「基本のき」から始まり移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD、RSI、果ては一目均衡表と、チャート分析詰め合わせ状態の様相です。ではこれらを全て身に付けたからといって相場に勝てるか(相場からお金を引き出せるか)と問えば、答えは否です。
否と言う根拠はそれぞれの紹介が中途半端であるから。例えばボリンジャーバンドやMACD、一目均衡表などは、それだけで分厚い本一冊書ける(そして実際に出版されている)ほど奥が深く、一筋縄ではいかないシグナルを出してくる指標達です。「使えるオイシイ所」のみを紹介しようとしたのかもしれませんが、現実の取引を行う上では理想通りにシグナルを発してくれることは少なく、その多くは曖昧・あやふやです。
また各指標は、同時に相反するシグナルを発してくる事もあります。ボリンジャーではロングだがRSIではショートのシグナルだなんて事はしょっちゅうです。今はロングなのかショートなのかそれとも見送りか、利食い・損切りのレベルか、トレンドは持続するのか反転するのか、それらのシグナルは毎回明確には教えてくれません。
そしてそういう状況から考えられる実際の行動は「頭が混乱したまま損切りポイントを設定せず建玉してしまう。そして必要以上に損する」や「頭が混乱したまま建玉できず、優良トレンドを見逃す」など、投資家の資産を減らすか、増やす機会を奪うものです。
相場からお金をもらうという行為は「理論と実践の繰り返し」、「自分のルールを確立し、それを厳守」しなくては不可能です。間違ったら何故間違ったのかを追求しなければならず(一人で)、それを次の取引に活かさなくてはなりません。損切りができない人もいますが、損切りは恥でも何でもありません。自らの資産を守るという大切な行為ですし、損をした時でなければ人は学ぼうとはしません(もちろん私も含めて)。
因みに、私は先のテクニカル指標を一目均衡表以外全て勉強しましたが(この本以外でも)、実際の取引で使っているのは移動平均線とボリンジャーバンドくらいです(傾向線は引きます)。だからといって他の方に「MACDは使えない」とは言いません。たまたまMACDその他が合わなかっただけです。自分にはどの手法が合っているのか、はっきり言ってその部分は手探りです。手探りでもそれが「聖杯探し」になってはいけません。分析手法は「頼らず利用する」というスタンスが大事なのですから。
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